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インプラントの基礎知識を学ぼう

みなさんは、インプラントはご存知でしょうか? 少し前に騒がれていた記憶はあるでしょうか? インプラントとは、つまり埴立するという意味ですが、なくなってしまった部分に人工の歯を植えつけるもの。 通常なら、歯がなくなれば当然入れ歯が主流でしたが、最近ではインプラントにする方も多くなっています。 昔は、乳幼児に生えてくる乳歯が成長すると共に永久歯へと変ります。 又永久歯が、虫歯になり、ぬけた場合、通常は、二度と取り戻すことはできませんが、現在インプラントの誕生により、まるで本物の歯のような歯を取り戻すことが実現できます。 そもそも歯というものは、歯冠と歯根とに分けられることとなります。 まず、歯冠とは、歯肉の上にあたり、簡単にいえば歯の部分。 歯根は歯肉のシタにあり歯を支えているものです。 歯を大きく分けた場合、この2つに分けられることになります。 ここで、少し前までの歯医者さんの対応として、永久歯が虫歯や歯周病だという場合、歯はいつのまにか歯根部分から抜け落ちる状態となりますが、その対応としては、入れ歯という対処でしたよね。 しかし、インプラントがつくられてからは、入れ歯ではなく人工的な歯冠をかぶせ、歯を新たに植えつけることができるようになりました。 インプラントの特徴として、歯根があるということがいえます。 現在、虫歯や歯周病など、歯の病気で二度と歯が生えてこないから入れ歯しかないと諦めている方も一度歯医者さんへ相談することをお勧めいたします。
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